チームについて
チームコンセプト
ゴールデンエイジ・ポストゴールデンエイジへ CIMA に込めた想い
City (高崎市)から World (世界)へ
- 本拠地を群馬県高崎市に構え、地域に根差し愛される組織になれるよう邁進していきます。
- 高崎市の由来とされている「成功高大」にあやかり、組織の繁栄を考えての拠点選びとなっています。
- 高崎市から群馬県、全国、世界へと視野を広げていける環境づくりを目指します。
- サッカーを通じて夢を抱き、世界を見据えた人間性の確立を、組織全体で取り組んでいきます。
Infinity possibilities (無限の可能性)を最大に
ジュニア・ジュニアユース年代は、かつてない心身の変化・無限の可能性をもつ時期です。選手たちは戸惑うかもしれませんが、その分きっと計り知れない成長が待っています。その過程は「自立」への道となります。
一人ひとりの個人差はあるものの、勝負の世界である以上、自ら手繰り寄せる力が必要になります。「自立」には己の力だけでなく、チームメイト、ライバル、応援してくださる方がいてこそ真に実現します。
貴重な成長期にある選手の「無限の可能性」と「自立」を約束します。また、見ている人をも魅了し、サッカーはもちろん、社会に貢献できる人材育成を目指します。
Myriad of stars 無数の星たちの Mentor (良き指導者)であるために
ジュニア年代にあたる5〜12歳は学童期と言われ、集団生活の中で他者と自分を比べるようになる時期です。
他者と比べ劣っているところを見つけ、自分も負けないように努力し成功体験ができることで自信をつけていく時期です。チーム活動を通して有能感を育てていきたいと考えています。
そして、ジュニアユース年代にあたる12歳からは青年期といわれ、自我同一性 アイデンティティの確立を行っていく年代に入ります。今までご両親によって培われたものと、異なる自我を形成する時期です。自分がどうあるべきか、自分とは何者なのか、苦しむかもしれません。私たちスタッフ一同は、その大事な時期の教育に責任を持ちます。
選手を一人の人間としてRespectし、個々の成長に合わせた指導実践を心がけていきます。
Argonaut (冒険家) であれ
この年代は初めて困難や苦難と出会う時期でもあり、迷ったとき「強気の選択」ができる時期となります。
私たちスタッフも、選手たちと同じ時期を経験してきました。経験者として、同じチームメイトとして、選手の「強気の選択」を支援します。そのために、一緒に悩み・考える時間を、共に過ごしたいと考えています。
エンブレム
百獣の王ライオン
チームとしても選手としてもトップを目指すための勇気の象徴として採用しました。
観葉植物パキラ
ライオンの周りは観葉植物のパキラで囲っています。花言葉は「快活・勝利」。縁起が良いためしっかり育ててあげると幸せを運んでくれますが、粗末に育てると逆に不幸を運んでくるという言い伝えもあるそうです。
選手一人一人を将来社会に貢献できる大人として、サッカー選手として育てていく、育てたいという意味合いで採用しました。
ジュニアユース (U-15)
CIMA TAKASAKI CITY UNITED
2021年チーム創設
活動会場
図南フットサルクラブ高崎、キックス高崎、高崎市立大類中学校、他高崎市内グラウンド
活動日
- 火、木、金 : トレーニング
- 土日祝日 : 公式戦、練習試合、トレーニング
年会費 / 月謝
- 年会費 : 10,000円
- 月謝 : 12,000円
頂点を目指すためのチームコンセプト
T : クラブ理念
3つのT
- Try : 常に自ら挑戦、努力ができる選手の育成
- Trust : 信頼、信用を培う選手の育成
- Tenacity : 最後まで諦めない粘り強さ、不屈の精神を持つ選手の育成
O : クラブ指針
Orth (誓い、宣誓)
- 愛される人間・チームになります
- 群馬県に女子サッカー文化を創りあげます
- すべてにRespect精神で取り組みます
P : 指導目標
Prime Time (ゴールデンエイジ・ポストゴールデンエイジ)の選手を育成するにあたってスタッフが掲げる P
- Pioneer : 選手たちの可能性を引き出す開拓者に
- Passion : 常に情熱を持った指導を
- Propel : 選手たちのやる気と才能を駆り立てる関わりを
選手たちに求める素質 P
- Probity : 正直、誠実な態度
- Pride : 自分・チームに対する誇りを高く
- Passion : 「サッカーが好きだ」という情熱を持ち続ける
- Positive : サッカーだけではなく何事にもポジティブな姿勢で臨む
- Progress : 常に進歩、前進あるのみ